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2010/12/08 国チビ決勝〜悔し涙を力に変えて
12月5日の国チビ・市大会決勝を戦った。三ツ沢球技場で試合をするのは初めてであるが、やはりサッカー専用の球技場ということもあって、スタンドとの距離感も近く臨場感があって良いものである。
さて、決勝戦の対SCH FC戦であるが、ひとつ前のコラムでも書いた通り、SCHさんとは公式戦としては今年1勝1敗の決着戦ということもあって、かなり気合が入っていたに違いない。加えてお互いに関東選抜少年サッカー大会で不在のメンバーがいることからチームとしての気持ちの持ち方も普段と違っていたのではないだろうか。
試合は手に汗握る展開となり、お互いに決定機を作るも前半は0−0のまま終了。後半SCHさんに隙を突かれ先制を許した後、バディーは何度もチャンスを作るもののネットを揺らすことはできず0−1で敗れてしまった。
ホイッスルが鳴った瞬間、悔し涙を流す子供達・・・負けて悔し涙を流すのは、5年生時代の清水カップ以来だろうか・・・。1年生の時から子供たちを見てきているが、逆に悔し涙を流すたびに強くなってきた歴史のような気がする。やはり勝利では学べないことが敗戦には沢山あると思う。だから、この敗戦を次にどう活かすのか、6年生最後の公式戦となる県選手権はとても楽しみである。

2010.12.5 三ツ沢球技場にて 試合後の冴えない顔での記念写真

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