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2010/11/24 三ツ沢球技場〜憧れの場所へ
6年生として最後となる市大会(国チビ)も残るところあと2つとなった。先週の準々決勝・田奈SC戦に勝利して、横浜のサッカーの聖地である三ツ沢球技場で試合ができることは確定した。この三ツ沢球技場は2年生時代の春季市大会決勝戦が隣にある三ツ沢補助グランドで行われたことから(同日に6年生の決勝が球技場で行われた)、表彰式は球技場で行われ、子供たちはロッカールームや素晴らしい天然芝のピッチにはしゃいでいた(当時の写真)。いつかは僕たちもこんな会場で試合ができたらと、みんな憧れたに違いない。あれから4年・・・その舞台で初めて試合ができるのである。でも、どうせなら三位決定戦でなく決勝戦として立って欲しいものである。いや是が非でも優勝を目指そう。なぜならば・・・今年度は春秋含めて各学年とも市大会では結果が残せていない。記録のコーナーに記載しているが2002年からバディーは過去毎年、市大会でいずれかのカテゴリーで優勝してきたが、今年に限っては3位までの入賞すら未だに無い・・・。逆にこれまで手に届かなかった全国大会出場、そして全国優勝という偉業をしたのだから不思議なものである。各学年とも結果が残せていないということを嘆いているようであるが・・・勝負は時の運もある。今年の6年生も振り返えると・・・低学年の頃から良く負けたし、一つ間違えばという危ない試合ばかりであった。でも勝つことだけでなく負けを繰り返していく中で学ぶこと・考えることが大事だと思う。兎に角、サポーターズとしては「信じること」「温かく見守り応援すること」しかない。



2006年7月横浜市春季大会三ツ沢球技場での表彰式前の様子:初めての芝生のピッチにハシャグ子供たち(上)初めてのロッカールームの雰囲気を味わう子供たち(下)

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