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2010/08/10 全国制覇〜ビデオカメラ越しの決勝戦
全国大会優勝・・・7766チームの頂点・・・日本一。やはり、この勝利の重みは計り知れないものがある。そこまでには7765チームの涙があり、そしてバディーとしても過去何度も全国大会にあと一歩届かなかった先輩達の悔し涙がある。誰しもが一番になろうと日々練習に励み、試合に臨んできた小学生時代最大の全国大会。その大会にバディーは初出場し、初優勝という結果を残すことができた。なかなか実感するには時間がかかっているが・・・数日たって少しずつ凄いことをしたんだなと改めて感じ始めている。

一方で、全国大会という舞台ではあったが、サッカーをする、試合をするという意味では、普段の練習試合や各種大会の試合も基本的には同じものと私は思っている。記録のコーナーにあるがこの6年生チームは1年生時代から練習試合を含むほとんど全ての試合を記録として残している。それは練習試合であっても、大きな大会であっても同じサッカーの試合には変わりないと思っているからである。そして素晴らしいプレーはどんな試合でも素晴らしいのである。

私自身もいつ出会うか判らない素晴らしいプレーをビデオに収めたくて、練習試合であろうと遠い遠征であろうとできる限り会場へ足を運び、そして子供たちの試合を幼稚園時代からずっとビデオに収めてきた。正確には数えたことは無いが500試合以上は収めているのではないであろうか・・・。
そのため私はビデオ越しにしか息子のサッカーの試合を観た事が無い。そんなこともあって壮行会での挨拶で、「西が丘で行われる決勝戦はテレビ中継されるのでビデオ越しにしか試合を観たことのない私に生で試合を観させてください。是非、決勝戦まで勝ち上がってください」というエールをおくった。そのメッセージの内容が決勝戦のテレビ中継で紹介された訳である。

しかし当然のことながら決勝戦においても、いつも通りカメラを回していた私であった・・・。大舞台での決勝戦であったが前述の理由の通り、普段通りに望みたかったからである。
※ちなみに少し時間はかかると思いますが、神奈川予選から全国大会決勝戦までのバディーの全試合の映像を本サイトで掲載する予定です。

さて話は変りますが皆さんは覚えているだろうか・・・1月に行われた高校サッカーも山梨学院が初出場初優勝していたことを・・・。このときバディーも今年は初出場初優勝になるねと予言めかしく、チームの父兄に話したりしていた。そう何か感じるものがあったのである。以前のコラムにも書いたが、本当にこのチームは何かを持っているチームである。それは、このコラムの最初から読み返して頂けると、なんとなくその理由は判って頂けるのではないであろうか。

さあ、今週末からはマリノスカップだ・・・


2010.8.7 閉会式後、ディアブロッサ高田さん、EXE90さんとの記念撮影

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