BuddySupportersColumn


更新日 タイトル
2010/07/12 前哨戦〜2010 NIKE CUP アントラーズU-12大会 
全国大会まであと3週間・・・この土日、茨城県神栖市で開催された2010 NIKE CUPアントラーズU-12大会。関東を中心とした強豪32チームが参加し、なんと全日本大会に出場する関東地区の6代表が集結したまさに前哨戦的な意味合いもある大会となった。
どのチームもそれぞれの目的や目標をもって臨んでいるので結果は様々であるが、1位トーナメントの準決勝に残った4チームはバディーの他は全て埼玉県のチームとなった(恐るべし埼玉・・・(汗))。またバディーはその前の試合が大宮アルディージャさんであったので2日目に対戦したチームは全て埼玉県のチームとなった訳である・・・。
という訳で1位トーナメントの初戦は全日本の埼玉県代表チームでもあるその大宮アルディージャさんだ。過去カップ戦や練習試合では3勝1分と相性の良い相手であったが・・・後半10分と15分に決められ0−2の劣勢。今回は流石に厳しいかなと思った残り4分から2点を奪い返し、同点に追いついたのだ・・・そしてPK戦へ突入。その勢いのままPK戦も制しての逆転勝利。しかし、あそこから追いつくとはたいしたもんだ・・・でも大宮アルディージャさんは全日本大会においても最大のライバルのうちの1チームであることには間違いない。
続く準決勝の相手はFC浦和戦だ。一昨年の全日本チォンピオンチームであるが・・・今年の埼玉県予選にはエントリーしておらず、どういうチーム編成か予備知識は無かったが流石に伝統のあるチームでこちらのミスもあったが前半に前の試合と同様に2点を先制される展開に・・・後半、攻め続けるも中々得点を奪えず、もう終わりかと思った後半20分についに1点を奪うことができた。1−2で敗れはしたものの最後まで諦めずにゴールを目指したことは良かった。
そして最後の3位決定戦・レジスタFC戦も・・・なんと同じような展開になってしまった。そしてこの試合はロスタイムに突入・・・ラストチャンス・・・ゴール前の混戦からダイビングベッド!執念のゴールが決まりホイッスル。PK戦に持ち込むことができた。PK戦では今回は敗れ、この大会、結果は4位に終わったが、どの試合も最後まで諦めず、気迫を感じることができて良かった。
しかしである・・・そのような展開になる前に失点に対する修正や、決定機をもっと演出する工夫など更に向上していこう。

2010.7.11 対大宮アルディージャ戦:反撃のゴール

2010.7.11 対レジスタFC戦:ロスタイムでのダイビングヘッド

SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送