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更新日 タイトル
2010/07/06 夢と絆 (前編)
長いようで短かった、第34回全日本少年サッカー大会 神奈川大会。
そして栄冠は「バディーSC」の頭上に輝いた!

2年連続で逃したものを・・・・・・・・・・今回、ようやく手にすることができ、そしてこれは3度目の正直というやつだろう(この2年間の重みは、何とも言えないものがあったことだろう)。
そして、選手並びに関係者の方々は、本当に喜んでいることと思う。
改めまして「おめでとうございます」。

今大会に入る前に、市長杯の決勝戦・・・・・・・・・あれが、大きな一つのきっかけになったのではないだろうか。
あの時はまさかの連続で、ついには集中力が切れたと言うよりは、流れを引き戻すことが出来ずに敗れた試合であったように思う。
あの試合は、横浜Fマリノスプライマリーさんの、チャンスを逃さない強さが光った試合でもあった。

敗戦後に選手達は何を想い、何を感じたかは私には知る由も無いが、唯一つ言える事は、今大会までの期間に選手達が逞しく成長したように感じた事である。
こうしてスタートした今大会、各試合での集中力、そして声だし、何よりチャンスを逃さないチームに変貌していた事に、全国への予感は自然と高まった。

初の全国大会出場・・・・・・・・・・・この物語を語るには、やはり予選第3ブロックの決勝戦を忘れることは出来ない。

そして、もう一つのドラマがここにはあったのである。

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