更新日 | タイトル |
2010/05/01 | U−11ここから駆け上がれ! |
パーシモン招待杯、優勝おめでとう!
素直に喜べる優勝なのか?それとも課題が・・・・・・・・・・・。 それは君達が、一番理解していると信じたい・・・・・・・・・・・いや、信じている。 午前中は二試合あった中で、第一試合の前半以外は・・・・・・・・・とても観戦していて不安を抱く試合内容だった。 不慣れなポジションやグランドコンディションの問題、そして相手チームに粘られたこともあるだろう。しかし残念だったのは、何といっても声が出ていなかった事だ。 声一つで防げた得点は、かなりあったと言える。そして今までで最も声の出ていたチームは、昨年度のU−12だった。そう、君達の先輩達だ! 勝つためには何が必要か、そしてどうすることが一番大切なことか、これを今一度考えてみよう。 誰でも出来ることであり、誰もがすべき事・・・・・・・・・・それは仲間同士で声を掛け合うことだろう。 午後の2試合においても不安定な戦いぶりだったが、劣勢な状況の中、良くチームが粘れたと思う。 そうなのだ、今までこの粘りがU−11には不足していたのだ。 そしてこの粘りがあったからこそ、最後は優勝できたのだと思う。 みんなは気付いたろうか・・・・・・・・・・あきらかに、午後は声が出ていたことに! そうだ、これが常勝軍団であった先輩達の武器の一つ「声だし」だ。 この声の持つ効果を、もっともっと知るべきである。 そしてまずは武器となる「声だし」をマスターしてほしい。 この優勝をスタートとし、これから力強く進化して行こう。 まだまだ目指す頂は高い! |
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