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2010/04/08 11人制最後の全国大会? 
2011年度から全日本少年サッカー大会は8人制となることに決定したようだ。ということは今年度の全日本大会が11人制として最後の大会になる訳だ。しかし新6年生は始めてとか最後とかによく絡むなぁ・・・。いずれにせよジュニアサッカーの転換期?変革期?の真っ只中にあるということであろう。しかし、11人制と8人制の議論は色々なところで聞かれるが私にはどちらが良いとか悪いとかは判らない。11人制には11人制の良さがあるし8人制には8人制の良さがあるといったところだろうか?サッカーの本来のゲーム形式は11人制であり、やはりプロとか代表と同じく11人制がベストであることは間違いないだろうが、一方で人数に関係なくボールを蹴る・止める・動かすという基本動作はいずれも変りないはずだ。やはり大きな違いはフィールドにいるプレイヤーに6人の差があるということに尽きるのではないだろうか?横浜市サッカー協会に8人制サッカーの薦めというものがありますので興味ある方は是非ご一読ください。→http://yfau12.k-free.net/
ちなみに新6年生も8人制の試合や大会にはいくつも参加しているが、その中で3クォーター制(10分×3本)の大会があったが観ていてとても楽しかった。それは1本目と2本目は全員交代(GKを除く)で3本目は自由という形式であったが、ほぼ全員で試合に臨めるため控え選手という観点が少なく全員で戦うという一体感があってとても良かった。要は11人制だと控え選手は中々試合に出れない状況になることもあるが、この形式だと1本目と2本目で2チーム構成的なことになるのでベンチにいても1本目の試合を2本目の選手が応援し、2本目の試合を1本目の選手が応援するといった感じである。ゲームとしては1本目と2本目の選手構成などゲーム戦略も勝敗を左右するので見ているほうも別の視点で楽しめるのではないだろうか・・・

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