本日、サクラ満開のこどもの国で第22回BSC杯バディーサッカー大会の５・６年生大会が行われた（但し２００９年度の大会なので新６年生と卒業した新中学１年生が対象）。BSC杯は幼稚園年中から小学校６年生まで各学年毎に時期は異なるがバディーの各スクールが一同に集う年一回の大会である。以前このコラムで息子がバディーに入ったきっかけについては記したが、私のバディー生活の始まりは実はこのBSC杯からである。年中時代に初めてサッカーの試合に臨む息子の試合を観戦するために子供の国に向かった時は何も知識も先入観もなく・・・まあ運動会の応援に行くような感覚でしかなかった。流石に幼稚園時代のゲームはお団子サッカーで中には砂いじりするような子供もいるが、園児ながらも熱い戦いと日常とは異なる子供達の顔つきやプレーに感動されられたことは今でも忘れることはできない。私にとってのサッカーとの関わりの原点はこのＢＳＣ杯である。そして、それ以来、私は観戦する試合は全てビデオに撮り続けている。

2010年4月BSC5・6年大会より

2003年11月BSC年中大会より