更新日 | タイトル |
2010/03/19 | 優れた対応力・鍛えろ集中力 |
ここ数日、バディーSCのU−10〜U−12における、ここ一年間の試合を徹底検証した。
とにかく分析に時間がかかったが特徴の二点を掴み取った。それが以下の二点だ! <長所> 優れた対応力=どんな試合であろうと、どんな対戦相手であろうと、必ず試合中に対処できるだけの能力をチームとして持っている。 この能力があるからこそ、高学年になるほどチームとしてより強くなる! <短所> 鍛えろ集中力=ここ一番の大勝負では、いつも一瞬の隙を突かれた先制点を奪われている。パターンはどの年代も同じだ。押し気味に試合を進行している中で、突如としてスペースが空き、連携の綻びからゴールを許すパターンだ。 ここを改善できないと、真の強者にはなれない。 一瞬の隙・・・・・・・これが致命傷なのだ。 どこに問題があるのか?・・・・・・・これにはある特徴が見て取れる。 各選手の能力が高いからこその特徴なのだが、ギリギリの戦いにおいての各選手の判断の見極めが速すぎて(どのチームよりも優れている)、これが余裕と言うよりは、むしろ隙に繋がっているのだ。 判断のスピードをあげることも大切なことだが、それ以上に慎重に対処することにおいての「危険察知能力」をまずは各選手が高めてほしいと思う。 それこそが各ライバル対決において、微差が大差としてここ最近の結果になっていると言える! 最強の「勝負師」へと着実に進化しよう。 |
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