更新日	タイトル
2010/03/09	サポーターの喜び
サポーターの喜びにも色々ある。 １．試合に勝つ事・優勝する事 　　もちろんこれもサポーターの大きな喜びの一つであるが、ただ勝てばいいというものではない。 　　普段練習している事が試合の中で実行できる事が大切だと思うし、それが出来ての勝利なら 　　喜びも一層大きくなると思う。 　　応援している方も見ごたえのある試合になり、より一層応援してしまうのだ。 ２．選手達の成長 　　長い間選手を見ていると、ある時突然今まで出来なかったプレイが出来るようになる瞬間に 　　出会う事がある。 　　ドリブルで抜く事が出来なかった選手がボールを自由自在に扱いＤＦの間をくぐり抜けて行く 　　様になったり、ボールを持ったときに顔を上げる事が出来ずパスを出す事が出来なかった 　　選手が逆サイドのオープンスペースにパスを出して味方を走らせたり、反対サイドでの攻撃 　　の時にボールウォッチャーだった選手がきっちりゴール前のファー側でフリーでいたり。。。 　　例を挙げればキリがないが、私はこの瞬間を見るのがとても好きである。 　　そして思う。。。「子供達があんなに頑張っているんだ。俺も頑張ろう」 ３．ＯＢの活躍・再会 　　バディーからはＦＣ東京に入った椋原君を筆頭にサッカーで活躍している選手が沢山いる。 　　この子達の活躍は後輩へのいい刺激にもなるが、サポーターとしても大変うれしい事である。 　　また、大人が使用するグランドでの試合や練習時に突然挨拶される事があり、誰か分からず 　　にいると「バディーにいた○○です。」と言われた事が何度かある。 　　私を見つけて隣のグランドまでわざわざ挨拶に来てくれたらしく、しばし昔話に花を咲かせた。 　　人間としての成長とサッカーを続けていたくれた事が大変嬉しかった。 ４．父兄同士の交流 　　子供がサッカーを始めていなかったら知り合う事が出来なかった多くのお父さん、お母さんと 　　知り合う事が出来た事も喜びの一つである。 　　長男の時に知り合った方でお子さんは既に高校生になり、バディージュニアとは直接関係無い 　　にも関わらず、昨年の清水カップを応援に来て下さった方もいる。 　　一昨日の市長杯準決勝にも長男時代に知り合ったご夫婦があの寒い中を応援に来てくれた。 　　こういう人と人の繋がりはきっと一生ものなのだろう。。。と思う。 　　そして、そういう機会を与えてくれたバディーと我が子に感謝したい。

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