BSCsupportersコラム 


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2010/02/13 横浜トレセン
今日は雪模様の中、第19回多摩市招待5年生サッカー大会の初日に横浜トレセンとしてバディー5年生の5名が参加してきた。試合の方は川崎選抜に2−1、調布トレセンに6−0、日野トレセンに4−0とそれぞれ勝利することができた。普段、対戦相手として試合をしているメンバーと同じチーム同じユニフォームを着て試合を行うのは観ていても中々面白かった。トレセンの趣旨とは違うかもしれないがチームの垣根を越えた交流はもっとあって良いような気がする。そういえば先日の埼玉SSチャレンジ杯においても江南南SSさんのユニフォームを着てバディーのメンバー3名が試合に参加させて頂いた。3名とも普段より生き生きしているプレーに観ているこちらもニヤニヤしながら楽しませて貰った。バディーは江南南SSさんをはじめとして神奈川県内に限らず様々な県のチームと交流させて頂きお世話になっている。このように色々な地域へ遠征して交流させて頂けることはサッカーをするだけではなく子供達にとっては素晴らしい経験を沢山でき幸せなことである。

さて横浜トレセンの話題に戻すが、横浜トレセンでは横浜市にある約160チーム強の少年サッカーチームの各チームの指導者がまず自チーム内でセレクションを行い、各チーム最大5名までを選出した上で、9月に全体のセレクションを行う。そしてセレクションを合格した約60名が横浜トレセンとして活動している。その後、県トレセンへ上がるメンバーや追加召集等もあるが、活動としては月一回の練習会と今日のような招待試合に参加している。活動の主旨は以下の通りである。
・横浜市の優秀な選手を集結し、定期的な活動や大会等への参加を通し、個人の更なる成長を促しレベルアップをする。更に神奈川県、関東、ナショナルトレセンへの高いステージにつなげる。
・レベルアップした選手が、所属チームに戻り活動することで、波及効果として、横浜市全体のレベルアップにもつなげる。
・活動を通じて、技術の向上はもちろん、健全な青少年の育成を図る。
 
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